2009/07/24

シークレットサンタ、シェアモ、人類、ポリ夫。

Image332去年のクリスマス、メルボルンの安宿でシークレットサンタをやった。

クリスマスの何日か前に、参加者(15人)の名前を書いたくじを作る。
で、自分が引いた紙に書いてあった人に、10ドルくらいのものを買ってあげる、というやつ。
クリスマス当日に、みんなの前でプレゼントを開けていくから、盛り上がる。(ウケ狙いのものも多いし)

僕へのプレゼントは「Melbourne」てでっかく書かれたベタベタのお土産Tシャツ。これ、自分じゃ絶対買わないけど、嬉しかった。
金銭的には、10ドルのモノを買って10ドルの物をもらうから、プラマイゼロ。でも、楽しいから、当然0円以上の価値が生まれている。

*ちなみに一番上の写真は、クリスマスになぜかローテンションで、ビール瓶を見つめるトム


で、最近、シェアモというサイトを使い始めた。
見ためはオークションぽいけど、実は「使わないものを人にあげる」サイト。
で、使わしてもらった人は、次に使いたい人に着払いで送って、どんどん回していく。
で、最初にあげた人のメリットはというと、ポイントがもらえるだけ。このポイントはお金に変えられるわけでもない。借りやすくなるとかの特典はあるけど、みんな根本的には、貯まると「なんか楽しい」そして「自慢できる」ってことで貯めているんだと思う。


よく大金持ちが盛大なチャリティーイベントをすると、「いい格好しやがって」って言われるけど、「いい格好したい」それが人間のかわいさじゃない? 人に認められたい、っていう本能があるからこそ、ここまで社会が発展したんだと思う。

こういうサービスって、俗に言う「拝金主義」と対極に見えるかもしれないけど、広い視点でみると、経済活動ってこういうことなのかもしれない。
サービスをどんどん回してって、人の生活レベル、知的レベルが上がっていく。(通貨の総量が増え続ける、ってとこも似ているかも)

僕も昔は「商売=搾取」だと思ってたけど、そう言う自分ほど、目の前の金のことしか考えてなかったのかも。
大事なのは、いかに多くの人とサービスの交換をして、信頼されていくか。そのコミュニケーション能力を磨いていくこと。

その延長線上にビジネスがあると思えば、偏見も消える。
国と国との関係も同じだと思う。
単純に自給率を上げればいいって話じゃないはず。自分の特技を磨いて、サービスをする。でも言うべきことは言う。
そしたら、「あ、あいつ頼れるな」ってなるはず。
よし、これから、人類にどんどんサービスを提供していこう!
で、将来こんな感じになろう!
20071231_04
好感度、悪!

この人(仮名:ポリ夫)が起業家のイメージ悪くしてるよな。
電卓とか持ってるし。
常にこのポーズ。

効果音は「ジャーン!」しか思い浮かばない。
マックの店員「お会計、200円になります」
ポリ夫「ジャーン!」
小学生「赤い羽根募金、お願いしまーす」
ポリ夫「ジャーン!」

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